Colombia Rubiera Velasques コロンビアのスペシャルティコーヒー豆

Single origin / シングルオリジン

Colombia Rubiera Velasques

オレンジ · キャラメル · はちみつ · 黒糖 · アーモンド

Colombia Rubiera Velasquesのスペシャルティコーヒー豆。コロンビア産・品種Castillo・Fully Washed・中煎り。味わいはオレンジ、キャラメル、はちみつ、黒糖、アーモンド。100gが¥1,040から。山梨のGRAY COFFEE ROASTERYから焙煎してお届けします。

産地
コロンビア
精製
Fully Washed
品種
Castillo
標高
1900-2000m
焙煎
medium
¥1,040税込

豆を挽く場合は、バッグ画面で「豆を挽く(フィルター用)」を選択できます。

About this coffee / この豆について

Colombia Rubiera Velásquez / Finca La Esmeralda

コロンビア中部、トリマ県サン・イシドロ。標高2,000メートル近い斜面に、フィンカ・ラ・エスメラルダはあります。
この農園を育ててきたのは、ルビエラ・ベラスケスさんと、夫のビテルモ・オルドニェスさん。1994年、家族を養うための小さな畑からはじまりました。いちばん近い道から、歩いて2時間ほどかかる場所です。
標高2,000メートルでコーヒーを育てるのは、簡単なことではありません。気温が低いぶん実の成熟には時間がかかり、収穫量も限られます。それでも二人がこの高さを選び続けているのは、ここでしか出ない甘さがあるからです。ここ数年は、品種ごとに発酵の時間や温度を少しずつ変えながら、試行錯誤を重ねていると聞いています。畑にはカスティージョのほか、カトゥーラ、ティピカ、ゲイシャも植えられています。
この一杯はカスティージョ。コロンビアで広く育てられている品種で、丈夫で育てやすいことから選ばれることが多いのですが、標高と精製が整うと、静かな甘さを見せてくれます。
精製はフリーウォッシュド。日本語では完全水洗式と呼ばれます。
ラベルでよく見かける「ウォッシュト」と、何が違うのか。ウォッシュトは、果肉と、その内側のぬるぬるとした粘液質を落としてから乾かす方式の総称です。粘液質を落とす方法にはいくつかあって、機械でこすり取ってしまえば、水も時間も少なくて済みます。
これに対してフリーウォッシュドは、果肉を取り除いたあと、豆を発酵槽に14時間から36時間ほど漬け、粘液質を発酵の力で分解してから、水できれいに洗い流します。手間も水も、機械式とは比べものになりません。それでもこの方法が選ばれるのは、粘液質が残らないぶん、豆そのものの味が澄んで出てくるからです。
つまり、ごまかしのきかないやり方です。標高2,000メートルで育てた豆に、この農園が自信を持っているということでもあります。
中煎りに仕上げました。オレンジのような明るさからはじまり、キャラメルのコクのある甘さ、そしてはちみつのなめらかな余韻へ。酸味はおだやかで、甘さが前に出る味わいです。